夜ランをおススメする3つの理由

中級者向け

練習時間がなかなかとれないとき、なんだかモヤモヤしませんか?

仕事のストレスも少しのランですっきりするのに、時間が取れないとイライラが倍増してしまいますね。

そんなときは、仕事終わりにランしてみるのがおススメですよ。

多忙な時は帰宅ランで練習時間確保

帰宅ランの良いところは、時間確保のしやすさではないでしょうか。

たとえば帰宅後に食事してからウェアに着替えてまた出かけるのは、単に手間がかかるというよりも、気持ち的にも難しいですよね。

それに比べて、帰宅時にランを織り込むことができれば、帰ってくる”ついで”に練習ができてしまいます

時間短縮ができれば、その分の時間をさらに別のストレス発散に使うこともできます。

忙しい人ほど、通勤時間を利用してのランは利用価値が高いと言えるでしょう。

帰宅ランが難しい人でも、帰ってから走る方が、朝のあわただしい時間にランを組み込むよりも比較的楽に始められるのではないでしょうか。

走ることへのハードルを下げて、少し楽に取り組みが出来る。そんな魅力が夜ランにはあるのではないかと思います。

仕事のストレスを発散できる

皆さんは仕事から帰宅後、食事やお風呂をすませてスッと床に就くことができますか?

少なくとも私は無理ですw

TVみたりゲームしたり、ネットサーフィンしたり、画面ばっかり見てしまい疲れ切ったら眠るといったことも良くあります。

なんでこんな無駄な事をしてしまうかと言いますと、ストレスを発散するためです。

試しに無駄な事をやめてすぐに寝てみようとしてみましたが、イライラして眠ることができず、結局TVをみたりしてしまいました。

でも、帰宅ランした日はちょっと違います。

ごはん食べてお風呂に入ったら、わりとすんなり眠りにつけるんです。

夜に体を動かすと、細胞が目覚めるので寝つきが悪くなるといいますが、ストレスを発散できているかどうかが快眠につながることもあるようです。

あと、お風呂の温度をぬるめにしておけば、眠りにつきやすくなりますので、あまり激しいトレーニングをせずに軽いジョギングくらいのペースで走っていれば、特に問題はないでしょう。

ごはんを消化しやすくなる

夜ランをすると、その分エネルギーを消費するわけですから、ごはんのおさまりが良くなります。

おなかに食べ物がたまった状態で寝ると、疲れも取れにくいですし、太りやすくなってしまいます。

その点、あらかじめ走っておけば、そのあたりの心配も解消されるというわけです。

たとえば帰宅ランでしっかり汗を流して、食事も消化の良いものを適量ですませておけば、かなりのダイエットが期待できます。

夜ランならではのメリットだと思いますし、忙しい中でも走力アップとダイエットが両立可能であることを考えれば、忙しい人にとって夜ランはとても強力な戦略であることがお分かりいただけるのではないでしょうか。

とはいえ夜道にはお気をつけて

夜ランのデメリットはやはり安全性でしょう。

車道横を走るのも危ないですし、足もとが見えにくいとねん挫の心配もあります。

そのため、周りからよく見える反射材を身につけることと、路面を照らすライトは必携です。

参考までに私のお勧めアイテムを貼っておきますので、快適な夜ランに活用頂ければと思います。


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