明日は加古川マラソン! 休日出勤明けの影響は如何に。。

ラン日誌

令和元年の走り納めとなる加古川マラソンが明日に迫ってきました。

そんな日に休日出勤だし咳は止まらないしで消耗しております。今週初めにもらったウイルスの影響もあり、どうなるかは全く予想不能。

フル直前の今週を振り返りつつ明日への展望を記します。

1週間振り返り

直前の1週間なので、疲れを抜くことと、コンディション作りがメインになります。

ある程度計画に沿って、実施することができました。

月・火曜 ジョグ

月曜は、朝から次男の調子が悪かったので学校を休ませて、自分も会社を休んで看病。

病院に連れて行ってご飯を食べさせたり寝かしつけたり用事を済ませた後、5kmだけジョグをしました。

前日の日曜は何らかのウイルスをもらった影響でLSDすらできない状態で酷い下痢にもなってましたが、この日は何とか走れました。邪気を振り払おうと、若干ペースアップしてゴール。最初の心拍数がやたら高いのは、計測部分を湿らせなかったことによる誤動作なので問題なしです。

火曜は普段通り出勤しました。計画では休養日でしたが、先週のトレがイマイチだったので仕事終わりに3km帰宅ランをしました。体は相変わらず重かったです。

水曜  インターバル400m×4本

フルに向けて速筋に刺激を入れておきたかったので軽めのインターバルを実施しました。

子供の習い事の送り迎えを終えてから長男も連れて河川敷へ。

設定ペースは400mを80秒としました。若干の体の重さは感じながらも3本目までほぼ設定通り。

4本目は9割くらいで走ってみて69秒でした。速いペースで走ると、お腹の肉が揺れて自分が太ったことを実感してしまいますw

いい感じで体に刺激を加えることができました。

木曜  ジョグ

翌日は帰宅時に軽くジョグ。疲れを取るためにゆっくりペースで距離も3kmだけにとどめました。

金・土曜  休養(というか休日出勤・・)

ちょっと早めですが金曜から休養。2週間前に30km走を実施しているので、疲れは抜け切らないと思いますが、休みすぎるとダレてしまうのでバランスが難しいです。

土曜はもちろんノーランですが、実は休日出勤して咳き込みながら仕事してました。

なので精神的にも体力的にも、そこそこすり減っていますw

明日の計画

タイムスケジュール

9:45の一般スタートに合わせて計画しました。

  •   7:30  起床
  •   7:50  朝ごはん
  •   8:00  シャワー
  •   8:15  着替え
  •   8:25  テーピング
  •   8:40  自宅を出発
  •   9:00  会場到着
  •   9:05  着替え
  •   9:10  荷物預け
  •   9:15  トイレへ
  •   9:30 ゲートイン
  •   9:45 スタート
  • 12:45 ゴール予定

装備一覧

  • ランパン
  • ランシャツ
  • ゼッケン
  • バイザー
  • 指ぬき手袋
  • ipod
  • GPSウォッチ
  • 心拍系
  • テーピングテープ
  • カーフカバー
  • 5本指ソックス
  • ネクスト%

今回から?計測チップがシューズに装着するタイプになりました。ゼッケンが軽くなっていいですね。

アームカバーは見当たらなかったので、あきらめましたw

バイザーは雨が怪しいときの備えで、たぶん使わないです。

カーフカバーも暑かったら使わないかもです。

レース戦略

設定ペース

基本的にイーブンペース狙いで、前半でほんの少しだけ貯金しておきたいので、キロ4’14”を設定ペースとします。

ウイルスや疲れの影響でハーフを待たずに撃沈する可能性はありますが、その場合は1週間以内にウイルスが入ったらどんな影響があるのか、データ採りと割り切って、維持できるペースを探しながら粘ってみます。

補給タイミング

ゼッケンには補給食とサプリメントを貼り付けました

いつもどおり、5kmごとに35km地点までは飴を補給して、25km地点でアミノ酸、30km地点で痙攣防止の漢方を補給しようと思います。

給水はなるべくスポドリを全エイドで補給するようにします。

まとめ

どうしてもマイナス要因が気になりますが、30km走が成功していることと、1ヶ月間ズームフライ3 でトレをし続けてきたことは間違い無くプラスになるハズです。

天気も雨が気になってましたが午前中は曇りで気温も低く絶好のコンディション。

コースも、加古川マラソンは過去に2回走って、自己ベストと自己2番目を記録しており相性は抜群に良いです。

咳が止まらない上に再びすごい下痢に悩まされており体調は最悪ですが、地の利を追い風に逆境を跳ね除け、サブスリー復活に挑戦してきます。