先々週に週間80kmを達成しましたが、先週も続けて気ままに楽しくトレしました。気の向くままに走ったので距離も実施タイミングもバラバラ。
かろうじてポイント練習は2回できましたが、来週末に迫ってきたフルはちゃんと走れるのかな?と、ちょっと疑問符がチラつく1週間を振り返りました。
1週間の振り返り
月・火曜 帰宅ラン
週初めの月曜は仕事終わりに帰宅ランでスタート。
最近は睡眠の時間を確保するために朝ランはお休みしています。仕事の疲れで朦朧とする頭を抱えて最寄の一駅手前で下車して、河川敷を寄り道しながら7kmをジョギング。先週の疲れも残っているので、ゆっくりと筋肉をほぐしました。
火曜も継続して帰宅ラン。いい感じで続けることができています。最寄の駅から10km手前で下車して2号線沿いに西へ西へと一直線。
仕事とは違ってジョギングで右脳を使って気分も体もほぐれて良い具合にストレス発散・・!
疲労抜きジョグのつもりでしたがキロ6分を少し切るくらいで気持ちよく汗を流しました。
水曜 朝ラン インターバル走400m×10
水曜は久々に朝ランでスタート。コロナ休校で生活が荒れ気味な長男も連れて行きました。部活くらいあっても良いと思うんですけどね・・朝はなかなか体が動かないらしく激しくスローペース。もっと頻繁に誘って徐々に早起きに慣れていこうと思いました。
夜も暇そうな長男を連れてインターバル走をするために河川敷へ出かけました。
加古川マラソンのスタート地点から1km地点までは100m毎に標識が立っているので、400mや800mといった距離が半端なインターバル走もわりと楽に実施できます。
そういえば3週ほど同じ設定のインターバル走を達成しているので、もうそろそろハンデとして長男にヴェイパーフライ ネクスト%を履かせる必要は無いかな〜と思いつつも、運動不足で体重が増えまくっているらしいので再びハンデを与えて、私はアディゼロジャパンブーストを履いて付き合いました。
1本目から設定の80秒で400mは順調に守れてました。ペースはというと200m地点を通過するまでに2秒くらいの貯金ができて、後半の200mを40秒くらいで流すということの繰り返し。
3本目から調子が上がってきて77秒とペースが上がりすぎた影響か、5本目は80秒を超えてしまいした。
その後は立て直して最後まで設定をキープ。ラスト1本は長男がヒザが痛い〜と言ってたので止めておくか迷いましたが、普段からよくなる上にすぐ治る痛みということだったので、そのまま決行。なんとか最後までやり切ることができました。
木曜 休養
木曜は軽いジョグでポイント練の疲れをほぐす方がトレの流れとしては良かったのですが、あまり気分が乗らなかったので休養に。体と気持を回復させることを優先させました。
金曜 ジョグ
金曜は有給休暇をとって、子供らの様子を家で見ることに。昼過ぎに運動不足で体重が増加中の長男も連れて速めのペースで軽くジョグをしました。
土曜 休養
土曜はポイント練習をしたいなと思ってたんですが、雨が降り止まず断念。こんなことなら前日にもう少し距離を踏んでおけばな〜と少し後悔。。気ままにトレをするとはいえ、週間の天気予報くらいは日頃から見る癖をつけた方が良さそうだなと思いました。
日曜 ペース走
日曜はお天気も良く、昼にペース走をしに河川敷へ向かいました。
河川敷のコースに入ると追い風で、体重が増えすぎた体でもキロ4’10”をキープできそうな感じでした。
押せるところまで押していこうとペースを刻んだ結果、10kmの加古川大堰で折り返すまで、たまにオーバーすることもありましたが思ったよりも良いペースで走ることができました。
しかし大堰を西岸へ渡って南下を始めると、想像を遥かに超える強烈な向かい風!
こんなに強い風にさっきまで押してもらってたんだと驚きつつ、その割には大したことのないペースだったなと自分の実力に少しがっかり。
できれば20km以上、あわよくば30kmまで距離を延ばそうと密かに企んでいたのですが、春の嵐の前に15kmで見事にノックアウトされました。
まとめ
週末のポイント練習はイマイチでしたが、気の向くままにトレを続けたことで、マンネリ化していたトレの繰り返しにワクワクする気持ちや挑戦する気持ちが沸き上がってきたように感じます。
昨年末のサブスリー達成まではキッチリと計画通りにトレをこなすことにこだわってきましたが、次のステップへ向けて一皮剥けるには楽しむことが一番大事だと思うので、距離や負荷が減らない程度に “楽しむ” ことに軸足を置いて来週も取り組んで行こうと思います。
ただ、来週の「なにわ淀川マラソン」に向けては、サブスリー達成が見えない仕上がりとなっているので1週間前のポイント練習の結果で、レースペースを決めていきたいと思います。
目標としては、3時間5分は切りたい!と思ってますが、正直ちょっと厳しいかも・・という仕上がりです。
でも、昨年末に既に目標のサブスリーは達成できているし、大会で走れること自体が今は幸せな状況なので、しっかりと楽しみながら力を出し尽くしてこようと思います。