マラソン当日 出走までにやること6つ

初心者向け

いよいよ迎えたマラソン当日。少しでもいい結果を出したいですよね。

今回は安全にいい結果につなげるために、スタートまでにやっておきたいことを6つご紹介します。

その(1)  スタート4時間前には起きる

マラソンスタートをいい状態で迎えるには、いくつか条件があります。

  • 食事を消化してエネルギーが満ちた状態であること。
  • 体の細胞が十分に目を覚ましていること。
  • トイレをしっかり済ませていること。

4時間前に起床することでこれらのことが実現できますので順に説明していきますね。

その(2)  熱めのシャワーを浴びる

スタート4時間前に起床すると、ほとんどの人にとってはかなりの早起きになるでしょう。

慣れない早起きをしたとき、目は開いているけど体の細胞は寝ている状態となっています。

そんなときは熱めのシャワーさっと浴びてください。たちどころに目が覚めてくることでしょう。

でも湯船にゆっくり浸かることは避けてください。当日の朝なので疲れが出てきて体が重くなってしまうと走りに影響してしまいます。

その(3)  3時間前には食事を終える

スタートラインに立ったときに完全に消化を終えている必要はないかも知れませんが、少しでもスッキリとしておきたいものです。

そのため、3時間前には食事を終えておきましょう。

牛乳や油ものなど胃に負担になるものはできるだけ避け、炭水化物で消化の良いものを中心に、果物などで果糖やクエン酸を加えておくのも良いでしょう。

食べる量は前日までのカーボローディングによる体重増加量と相談して決めると良いです。カーボローディング前から2Kg前後体重が増えているのであれば、当日朝に慌てて糖質を蓄える必要ないので、食べすぎないように注意します。

その(4)  スタート2時間前までに会場入りする

会場までの交通手段と時間をそれぞれ調べておき、スタートから2時間前までには会場入りできるようにしておきましょう。

スタートまでにやることは大きく分けて、着替え、荷物預け、トイレくらいですが、大会によってはスタートブロックが30分以上前に締め切られますし、仮設トイレが少ないとトイレに30分近く並ぶこともあり得ます。

そのため、スタート1時間以上前にトイレに並び始めた方が安心ですので、2時間前の到着は決して余裕のある時間ではないことがお分かりいただけるかと思います。

会場までの行き方や、会場内の移動に不安がある場合は、さらに30分早めの到着を目標としても良いでしょう。

その(5)  荷物を預ける

会場に到着したら、勝負服に着替えて荷物を預けましょう。

あらかじめ勝負服を着込んでいれば、脱ぐだけでお着替え完了です。そのあたりはこちらで紹介しています。

マラソン当日 服装はどうする?

荷物を預ける場所はスタートブロックによって分かれている場合が多いので、事前にパンフレットなどで位置を確認しておきましょう。

そして預ける前に忘れ物がないかよく確認です。天候や気温に応じて、身につけるものを調整する最後のチャンスですので下記のリストを参考にチェックしてみてください。

  • シューズのソール、紐に問題がないか
  • ゼッケンは装着しているか
  • 時計は装着しているか
  • 雨天・日照りに備えてキャップはかぶっているか
  • 雨天に備えてカッパ・ビニール袋はかぶっているか
  • 寒さに備えて手袋・アームカバーをしているか
  • 補給食を準備していた場合、ポケットに入れているか
  • スマホ・ケータイは身につけているか
  • リタイヤに備えて移動費を身につけているか

他にもあればチェックして、OKなら荷物を預けます。

その(6)  トイレを済ませていざスタート!

トイレはスタートしてしばらく設置されて無いことがありますので、できるだけ済ませておいた方がいいでしょう。

注意点としては、スタートブロック締切に間に合わないと、最後尾スタートとなることが多いです。

ここで、スタートブロックの締め切りに間に合うかどうかギリギリになってしまった場合の行動の取り方として大きく2通りあります。

まず、グロスタイム(号砲が鳴ってからのタイム)を優先して狙う方であれば、トイレを並ばずにスタートしてから途中のトイレに寄ることもアリです。

なぜならトイレに並んだ結果スタートブロック締切に間に合わず、最後尾スタートとなってしまった場合、大きな大会であればスタートラインを過ぎるまでに数十分を要します。

グロスタイムにはこの走っていない数十分も含まれてしまいます。

それならば、コース途中に設置されているトイレに寄った方が列も短いため短時間で済みますので、グロスタイムの短縮になるでしょう。

次にネットタイム(スタートラインを過ぎてからのタイム)を狙う方であれば、トイレを並んで最後尾になってしまっても大きくリスクは増えないでしょう。

ただし、最後尾スタートの場合前方に走るランナーの数は確実に増えますので、道が狭い大会では混雑が発生しやすく、エイドでは食糧切れの懸念がありますので、そのバランスを考えて判断しましょう。

結論としては、ギリギリにならないようトイレも済ませてブロック入場に間に合うのがベストですので、スタート前の段取りから、自分のペースをつかんでいきましょう。